よくあるご質問(HG-GS-15SF)
【取扱説明書】(仕様・組立・操作方法・その他、困ったときの対処法など)
よくある質問を個別にご確認いただく前に、まずはHG-GS-15SFの取扱説明書をご覧ください。
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P.11・・・・・組立て
P.24・・・・・操作方法
P.46〜47・・・困ったときの対処法
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取扱説明書はこちらよりご確認いただけます。
【仕様】ヒッチメンバーのボールジョイントサイズは?
⇒ヒッチメンバーのボールジョイントサイズは「2インチ」となります。
※ボールジョイントの部品はお客様にて準備お願いします。
【仕様】粉砕可能な竹の基準は?
⇒色が変わって黄色や茶色になっているものは粉砕不可となります。完全に「青竹」のみ粉砕可です。
しかし青竹でも径の太い孟宗竹は粉砕不可となるためご注意ください。
【動作確認】点火プラグに火花が出ていない
【考えられる原因①】点火プラグ不良の可能性
⇒点火プラグを交換してください。
※詳細は取扱説明書の「点火プラグの点検・清掃」をご参照ください。
点火プラグの点検・清掃動画はこちら
【考えられる原因②】点火プラグ・キャップ接続不良の可能性
⇒確実に接続してください。
※詳細は取扱説明書の「点火プラグの点検・清掃」をご参照ください。
点火プラグの点検・清掃動画はこちら
【考えられる原因③】イグニッションコイルの不良の可能性
⇒イグニッションコイルを交換してください。
【考えられる原因④】エンジンオイルが少ない又は入っていない可能性
⇒エンジンオイルを給油してください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの点検」をご参照ください。
エンジンオイルの点検・交換動画はこちら
【動作確認】エンジンがかからない
【考えられる原因①】エンジンオイルの入れすぎの可能性
⇒エンジンオイルを抜いてください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換・補充」をご参照ください。
エンジンオイルの点検・交換動画はこちら
【考えられる原因②】エンジンオイルが少ない可能性
⇒エンジンオイルを補充してください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換・補充」をご参照ください。
エンジンオイルの点検・交換動画はこちら
【考えられる原因③】回転刃室カバーが開いている可能性
⇒回転刃室カバーを閉じてください。
※詳細は取扱説明書の「安全装置」をご参照ください。
回転刃室カバーについての動画はこちら
【考えられる原因④】緊急停止ボタン、安全バーが押されたままの可能性
⇒緊急停止ボタン、安全バーを解除してください。
※詳細は取扱説明書の「安全装置」をご参照ください。
緊急停止ボタン、安全バーの解除ついての動画はこちら
【動作確認】キャブレターに燃料は来ているが、エンジン内に燃料が来ていない
【考えられる原因】キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着)の可能性
⇒キャブレターの分解掃除をしてください。
【動作確認】エンジンはかかるが、すぐ停止したり、停止しそうになる
【考えられる原因①】エアフィルタの汚れ(白煙が出る)の可能性
⇒エアフィルタの清掃または交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「エアクリーナーの清掃・交換」をご参照ください。
エアフィルタの清掃または交換動画はこちら
【考えられる原因②】エンジンオイルの入れすぎの可能性
⇒エンジンオイル交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換・補充」をご参照ください。
エンジンオイルの点検・交換動画はこちら
【考えられる原因②】オイルにガソリンが混ざっている可能性
⇒エンジンオイル交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換・補充」をご参照ください。
エンジンオイルの点検・交換動画はこちら
【動作確認】エンジンの回転が高い
【考えられる原因①】回転刃ベルトの緩みの可能性
⇒回転刃ベルトの張りの調整をしてください。
※詳細は取扱説明書の「回転刃ベルトの張りの調整」をご参照ください。
【考えられる原因②】回転刃ベルトの摩耗・切れの可能性
⇒回転刃ベルトの交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「回転刃ベルトの交換」をご参照ください。
回転刃ベルトの交換動画はこちら
【考えられる原因③】遠心クラッチの破損の可能性
⇒遠心クラッチの交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「遠心クラッチの点検」をご参照ください。
【動作確認】リコイルが引けない
【考えられる原因①】オイルを入れすぎている可能性・オイル補充や交換の際にエンジンを傾けた可能性
★オイルを入れすぎるまたはエンジンを傾けたことにより、エンジン内部にオイルが入り込んでしまうとセルが回らない・リコイルが引けない等が起こります
⇒そのためエンジンオイルを適正量になるまで抜き、点火プラグを外してウエス等を点火プラグの穴に当てた状態でリコイルを引いてください。
そうすると、エンジン内部に入った余分なエンジンオイルが点火プラグの穴から吹き出しますので、ウエスにオイルが付着しなくなるまでリコイルを数回引いて、オイルが出なくなったらプラグの先端を拭き取るもしくはパーツクリーナーでの洗浄を行い、元通りに付け直してください。
エンジンがかかった際にマフラーから白煙が出ることがありますが、エンジン内部の取り切れなかった余分なオイルが白煙となって出ている状態なので、白煙がなくなるまでアイドリングしてください。
【考えられる原因②】エンジンオイルが少ない可能性
⇒オイル量が少ないと潤滑ができずにエンジン内部が焼き付いてしまい、リコイルが引けなくなります。
【動作確認】刃が回転しない
【考えられる原因①】枝木の詰まりの可能性
⇒詰まりを取除いてください。
※詳細は取扱説明書の「枝木が詰まった時」をご参照ください。
【考えられる原因②】竹がドラムに巻き付いて詰まっている可能性
⇒詰まりを取除いてください。
※詳細は取扱説明書の「枝木が詰まった時」をご参照ください。
竹詰まり原因説明動画はこちら
【考えられる原因③】ベルトが摩耗し滑っているか切れている可能性
⇒回転刃ベルトの交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「回転刃ベルトの交換」をご参照ください。
回転刃ベルトの交換動画はこちら
【考えられる原因④】クラッチが摩耗・破損している可能性
⇒遠心クラッチの交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「遠心クラッチの点検」をご参照ください。
【動作確認】刃の問題
【購入】部品を購入したい