よくあるご質問（HG-DC990K）
【仕様】騒音値を知りたい
⇒低速モード：75db，高速モード：80dbとなります。
【仕様】レギュレーターを最大にして使用したところ1.0Mpaで吐出しました。サブタンク2個に繋げて使用するのですが、どちらも0.95Mpaまでしかいかないのですが仕様ですか？
⇒コンプレッサーの圧力表記はデジタル、サブタンクの表記はアナログとなるため多少の誤差がございます。
【仕様】使用できるエアーホース・カプラーのサイズは？
エアーホースの内径は【6.5～8.5ｍｍ】となり、カプラーのサイズは規格20PMとなります。
※弊社コンプレッサーは全て常圧なので、常圧のカプラーを用意してください
【仕様】発電機やポータブル電源で使用できる？
電源は一般の家庭用電源（100Ｖ）にてご使用をお願いします。
発電機やポータブル電源での使用は故障の原因となりますのでご使用はお控えください。
【仕様】連続使用時間は？
連続使用時間は【約40分】です。
※夏の炎天下等の高気温下では、故障でなくてもエラー表示が発生する可能性があります。直射日光や換気の悪い場所での使用はお控えください。
【仕様】プラズマ切断機（YS-CUT50DP）のエアー使用に対応可能？
本商品を含め、下記の4機種がプラズマ切断機に対応可能な吐出量を有する商品となります。
HG-DC991AL HG-DC990X1ver01 HG-DC992 HG-DC990K
※サブタンクをの使用により、更にコンプレッサーに負荷をかけずに使用できます。
※プラズマ切断機（YS-CUT50DP）を100Vで使用する時は、コンプレッサーの電源を別のコンセントより使用してください。
【仕様】エアフィルターから伸びている黒いホースは何？
エアフィルターから吸った空気の一部をモーターに風として送り、モーターを冷却するために付属しています。
【仕様】再起動の圧力を変更することはできる？
⇒設定圧力より、0.15Mpa以上(数値の多少の差がございます)下がると再起動する仕様となるため、再起動を開始する圧力の変更をすることはできません。
【動作確認】作動しない
【考えられる原因①】電源プラグがコンセントに挿込まれていない可能性
⇒電源プラグをしっかり挿込んでください。
【考えられる原因②】スイッチがONになっていない可能性
⇒「ON/OFF」ボタンを押してください。
【考えられる原因③】本体・モーターの過熱の可能性
⇒温度が下がってから電源を入れ直してください。
【考えられる原因④】モーター保護装置が働いている可能性
⇒温度が下がってから電源を入れ直してください。
【動作確認】ブレーカーが落ちる
【考えられる原因】1 つのコンセントから他機器を接続している可能性
⇒コンセントから他機器を取外してください。
【動作確認】液晶画面が表示されない・表示が変わらない
【考えられる原因】スイッチがONになっていない可能性
⇒「ON/OFF」ボタンを押してください。
【動作確認】液晶画面の圧力表示がおかしい
【考えられる原因】圧力センサーが抜けている可能性
⇒緩みがないか確認・接続し直してください。
【動作確認】エアを吐出すると水が出る
【考えられる原因】タンク内に水が溜まっている
⇒コンプレッサーの仕様上、空気を圧縮しているので空気中の水分がタンク内に溜まります。
使用するごとに毎回ドレンコックを開けて水抜きをしていただくか、市販のウォーターセパレーターをご使用いただくと水分の除去が可能です。
【動作確認】［E01］のエラーが表示される
［Ｅ０１］のエラーは「過電圧」もしくは「電圧不足」の表示となります。
（よくあるお問い合わせのほとんどは「電圧不足」が原因です）
【考えられる原因①】延長コード・タコ足配線使用による「電圧不足」の可能性
⇒コンセントから直接電源をお取りください。
【考えられる原因②】ブレーカーに遠い場所から電源を取っているための「電圧不足」の可能性
⇒ブレーカーから近い壁コンセントから電源をお取りください。
【動作確認】エアが出ない・弱い
【考えられる原因①】エアフィルタの汚れの可能性
⇒清掃、交換をしてください。
※詳細は取扱説明書P.20の「エアフィルタのエレメント清掃」をご参照ください。
【考えられる原因②】延長コードなどの使用による電圧降下の可能性
⇒直接コンセントに電源プラグを挿込んでください。
【動作確認】充填が止まらない・安全弁から空気が漏れる
【考えられる原因①】圧力センサーのコネクタが抜けている可能性
⇒圧力センサーが抜けていることで、空気が溜まっていると検知されないため、充填し続ける症状が出ます。
【考えられる原因②】タンク内に水が溜まっている
⇒タンク内に水が溜まることで圧力センサーに異常が出るため、空気が溜まっていると検知されず充填し続ける症状が出ます。
その場合は圧力センサーの交換をしてください。
圧力センサーのご購入はこちら
【考えられる原因③】圧力センサーに不具合が生じている可能性
⇒圧力センサーを外し、センサー先端部を清掃してください。
★圧力センサーのネジ山を拭き取り、先端の穴からパーツクリーナーを吹き付けてください。
症状が改善しない場合は圧力センサーの交換をしてください。
圧力センサーのご購入はこちら
【動作確認】エアの充填に時間がかかりすぎる
【考えられる原因①】エアフィルタの汚れの可能性
⇒清掃、交換をしてください。
※詳細は取扱説明書P.20の「エアフィルタのエレメント清掃」をご参照ください。
【考えられる原因②】空気の漏れの可能性
⇒各部から空気の漏れがないか確認してください。
【考えられる原因③】延長コードなどの使用による電圧降下の可能性
⇒直接コンセントに電源プラグを挿込んでください。
【動作確認】設定圧力値に達するとエアーが少しずつ減る
設定圧力値に達すると､通常動作としてエアー（空気）の減圧が行われます。
（動作不良等の異常ではございませんのでご注意ください。）
↓減圧時の圧力数値（例）
【動作確認】エアーが溜まると電磁弁から漏れて残量が０になる
【考えられる原因】タンクに水が溜まっている可能性
⇒ドレンコックから水を抜いてください。
【動作確認】設定圧まで上がらない(0.5Mpa辺りでエアが漏れる)
【考えられる原因】逆止弁の詰まり
⇒逆止弁の中にゴミが溜まっている可能性があるので、逆止弁の清掃をしてください。
【動作確認】圧が上がらない
【考えられる原因】エアフィルタ取付部の穴にキャップが取付いているの可能性
⇒キャップを取外しエアフィルタを取付けてください。
【動作確認】エアが漏れる
【考えられる原因①】ドレンコックの緩みの可能性
⇒しっかり閉めてください。
【考えられる原因②】接続部からの漏れの可能性
⇒接続部をしっかり締付け、接続を確認してください。
【動作確認】充填中もしくは停止している時に電磁弁からエアが漏れる
【動作確認】タンクのドレンコックからのエア漏れ
ドレンコックの交換をすれば改善する可能性があります。
ドレンコックは緩み止めボンドで装着してあるため、外す際はヒートガン(ない場合はドライヤー)で温めて外してください。
取付けの際はシールテープを巻いて締め付けてください。
ドレンコックの購入はこちら
【動作確認】設定圧に達する前に止まっては動くを繰り返す
【考えられる原因】ピストンの滑りが悪い可能性
⇒コックを開けた状態でスイッチを入れ5〜10分程度動かし、ピストンをなじませてください。
【動作確認】タンクのドレンコックからのエア漏れ
ドレンコックの交換をすれば改善する可能性があります。
ドレンコックは緩み止めボンドで装着してあるため、外す際はヒートガン(ない場合はドライヤー)で温めて外してください。
取付けの際はシールテープを巻いて締め付けてください。
ドレンコックの購入はこちら
【動作確認】吐出コックが外れない
【動作確認】エアフィルターのカバーが外れない
【動作確認】ピストンカップを交換したい
⇒下記動画をご参考ください。
【動作確認】電源が入らなくなった
【考えられる原因】コンセントの電源供給しているブレーカーが落ちてしまっている可能性
⇒ブレーカーが落ちていないか確認してください。
【動作確認】エアホースがささらない
⇒一度タンク内の空気を全て抜き、圧力を空にするとエアホースの取付けができます。
溜まった空気がカプラーを押し出す力が加わっているため、取付けができない場合があります。
【購入】部品を購入したい