よくあるご質問(HG-MKWR12TS)
【取扱説明書】(仕様・組立・操作方法・その他、困ったときの対処法など)
よくある質問を個別にご確認いただく前に、まずはHG-MKWR12TSの取扱説明書をご覧ください。
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P.10・・・・・組立て
P.17・・・・・操作方法
P.29・・・・・困ったときの対処法
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取扱説明書はこちらよりご確認いただけます。
【仕様】タイヤのサイズを知りたい。
【仕様】タイヤはノーパンクタイヤでしょうか?
⇒タイヤは「ノーパンクタイヤ」仕様となります。
【仕様】油圧ホース( ギアポンプからバルブ)のネジサイズを知りたい
⇒M18(3分)ピッチ1.5
雄ネジ外径18mm・内径16.4mm
【動作確認】作動油給油キャップからオイルが漏れる
【考えられる原因①】作動油の入れすぎの可能性
⇒ハイドロリックオイル油圧用オイル 32 番 給油量8Lを入れてください。
【考えられる原因②】薪割り機本体が傾いている可能性
⇒薪割り機本体を並行な場所で使用してください。
【動作確認】点火プラグに火花が出ていない
【考えられる原因①】点火プラグ不良の可能性
⇒点火プラグを交換してください。
【考えられる原因②】点火プラグ・キャップ接続不良の可能性
⇒点火プラグ・キャップを確実に接続してください。
【動作確認】キャブレターに燃料が来ていない
【考えられる原因①】燃料が入っていない可能性
⇒燃料を入れてください。
【考えられる原因②】燃料ホースの詰まり、漏れ可能性
⇒燃料ホースの清掃、交換をしてください。
【考えられる原因③】燃料タンクの錆び又は、異物混入による詰まりの可能性
⇒燃料タンク入口のフィルタ清掃をしてください。
【動作確認】キャブレターに燃料は来ているが、エンジン内に燃料が来ていない
【考えられる原因】キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着)の可能性
⇒キャブレターの分解掃除をしてください。
【動作確認】エンジンがかからない
【考えられる原因①】オイルの入れすぎの可能性
⇒オイルの交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの給油・点検」をご参照ください。
【考えられる原因②】オイルにガソリンが混ざっている可能性
⇒オイルの交換をしてください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの給油・点検」をご参照ください。
【動作確認】シリンダが動かない
【考えられる原因①】プラグが液圧ホースの中に落下している可能性
⇒液圧ホースの片側を外し、プラグを取出し、ホースを戻してください。
【考えられる原因②】シャフトの位置ずれの可能性
⇒エンジン、ポンプ、シャフトの位置を調整してください。
【考えられる原因③】液圧オイル不足の可能性
⇒液圧システムをクリーニング、パイプ交換、オイル補給をしてください。
【考えられる原因④】方向バルブの閉塞の可能性
⇒液圧システムのクリーニングをしてください。
【考えられる原因②】キーを入れ忘れている可能性(※エンジンとポンプを切り離したことのある場合のみ)
⇒ポンプジョイントのシャフトにキーを組み付けないとエンジン動力が伝わらないので、キーをつけてください。
【動作確認】シリンダ伸縮スピードが遅い
【考えられる原因①】真空ポンプの汚れ可能性
⇒直径が太く、長さが短いホースの使用してください。ホースの清掃を行ってください。
【考えられる原因②】オイル不足の可能性
⇒オイル補給を行ってください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの給油・点検」をご参照ください。
【考えられる原因③】オイルの汚れの可能性
⇒オイルタンクの清掃を行ってください。
【動作確認】作動油が漏れる
【考えられる原因】作動油の量が多い可能性
⇒画像の窓から見えるラインまで減らしてください。
【動作確認】リコイルが引けない・重い
【考えられる原因①】ギアポンプの詰まりの可能性
⇒キャップを外さずにオイルホースを付けたことにより、キャップがギアポンプ内に詰まることでリコイルが引けなくなります。
【考えられる可能性②】コントローラーレバーがニュートラルの位置になっていない可能性
⇒コントローラーレバーをニュートラルに戻してください。
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