よくあるご質問(HG-ESN158T)
【取扱説明書】(仕様・組立・操作方法・その他、困ったときの対処法など)
よくある質問を個別にご確認いただく前に、まずはHG-ESN158Tの取扱説明書をご覧ください。
——————————————
P.10・・・・・組立て
P.15・・・・・操作方法
P.26・・・・・困ったときの対処法
——————————————
取扱説明書はこちらよりご確認いただけます。
【動作確認】点火プラグに火花が出ていない
【考えられる原因①】点火プラグ不良の可能性
⇒交換してください。
【考えられる原因②】点火プラグ・キャップ接続不良の可能性
⇒確実に接続してください。
【動作確認】キャブレターに燃料が来ていない
【考えられる原因①】燃料が入っていない可能性
⇒燃料を入れてください。
※詳細は取扱説明書の「燃料の点検・補充」をご参照ください。
【考えられる原因②】燃料ホースの詰まり、漏れの可能性
⇒ホースやフィルタの清掃または交換をしてください。
【考えられる原因③】燃料タンク内の異物混入による詰まりの可能性
⇒ホースやフィルタの清掃または交換をしてください。
【動作確認】キャブレターに燃料は来ているが、エンジン内に燃料が来ていない
【考えられる原因】キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着)の可能性
⇒キャブレターの分解掃除をしてください。
【動作確認】エンジンがかからない・エンストしてしまう
【考えられる原因①】始動スイッチレバーを握っていない可能性
⇒始動スイッチレバーを握らないと、エンジンがかからない・紐が重い等になるので握ってください。
【考えられる原因②】始動スイッチワイヤの調整不足
⇒始動スイッチワイヤが張られていないとエンジンがかからないので、調整してください。
【考えられる原因③】エンジンオイルの入れすぎの可能性
⇒エンジンオイルを抜いてください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの給油、点検」をご参照ください。
【考えられる原因④】エンジンオイルにガソリンが混ざっている可能性
⇒エンジンオイルを交換してください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの給油、点検」をご参照ください。
【考えられる原因⑤】エンジンオイルが古い可能性
⇒エンジンオイルを交換してください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの給油、点検」をご参照ください。
【動作確認】リコイルが引けない・マフラーから煙が出る
【考えられる原因】オイルを入れすぎている可能性・オイル補充や交換の際にエンジンを傾けた可能性
★オイルを入れすぎるまたはエンジンを傾けたことにより、エンジン内部にオイルが入り込んでしまうとセルが回らない・リコイルが引けない等が起こります
⇒そのためエンジンオイルを適正量になるまで抜き、点火プラグを外してウエス等を点火プラグの穴に当てた状態でリコイルを引いてください。
そうすると、エンジン内部に入った余分なエンジンオイルが点火プラグの穴から吹き出しますので、ウエスにオイルが付着しなくなるまでリコイルを数回引いて、オイルが出なくなったらプラグの先端を拭き取るもしくはパーツクリーナーでの洗浄を行い、元通りに付け直してください。
エンジンがかかった際にマフラーから白煙が出ることがありますが、エンジン内部の取り切れなかった余分なオイルが白煙となって出ている状態なので、白煙がなくなるまでアイドリングしてください。
【動作確認】本体が振動する
【考えられる原因①】刈刃のバランスがとれていない可能性
⇒新品の刈刃に交換してください。
【考えられる原因②】刈刃取付ボルトが緩んでいる可能性
⇒ボルトを確実に締めなおしてください。
【動作確認】芝が放出されない
【考えられる原因①】オーガカバー内、排出口が詰まっている可能性
⇒詰まりを取除いてください。
【考えられる原因②】刈刃に異物や蔓が絡まっている可能性
⇒異物や蔓を取除いてください。
【考えられる原因③】刈刃の刃先が極端に摩耗している可能性
⇒新品の刈刃に交換してください。
【動作確認】芝が刈れない
【考えられる原因①】刈り取り高さが合っていない可能性
⇒適切な高さに調整してください。
【考えられる原因②】芝が濡れている可能性
⇒芝が乾いている時に作業してください。
【動作確認】エアフィルターから煙が出る
【購入】部品を購入したい