よくある質問を個別にご確認いただく前に、まずはHG-K8718の取扱説明書をご覧ください。

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P.10・・・・・組立て
P.19・・・・・操作方法
P.31・・・・・困ったときの対処法

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取扱説明書はこちらよりご確認いただけます。

1.6Lになります。

推奨オイルはSAE 5W-30です。容量は0.35Lです。

ゴムオーガ、オーガベルト、バッフルです。

⇒ゴムオーガー購入はこちら

⇒オーガベルト購入はこちら

⇒バッフル購入はこちら

開封から組立動画となります。

↓動画はこちら

↓エンジン始動方法の動画はこちら

↓除雪方法の動画はこちら

↓ハンドルの折りたたみ方法の動画はこちら

↓エンジンかからない時の始動方法動画は

【考えられる可能性①】点火プラグ・キャップ接続がされていない（外れている）可能性

　⇒しっかりと確実に接続をしてください。

【考えられる可能性②】点火プラグの消耗、または故障

⇒点火プラグを交換してください。

　※点火プラグの交換時期目安は【 250時間運転毎】となります。

≪適応する点火プラグ≫

　BPR7HS(NGK)　標準

　BPR5HS(NGK)　寒冷地向け

　BPR6HS(NGK)　寒冷地向け

　※汎用品です。ホームセンター等でご購入をお願い致します。

■点火プラグの交換方法

※詳細は取扱説明書の「点火プラグの点検・整備」をご参照ください。

↓　緊急停止キー（セーフティーキー）を抜きます。

↓　2 8mmのスパナでマフラーカバーの4ヵ所のボルトを取外し、カバーを取外します。

↓　金属の点火プラグキャップを持って引抜きます。

　　※コードを持って引抜かないでください。

↓　点火プラグをプラグレンチで取外します。（反時計回り）

↓　新しい点火プラグを取り付けます。

【考えられ原因】一度に大量の雪を入れた事により、オーガに負荷がかかりエンジンが停止した可能性

⇒一度に大量の雪を入れずに、「押して」「引いて」の方法で除雪を行ってください。除雪方法は動画をご参照ください。

【考えられる原因①】燃料が入っていない可能性

⇒燃料を入れてください。

【考えられる原因②】燃料コックが閉じている可能性

⇒燃料コックを開けてください。

【考えられる原因③】燃料タンクの錆び又は、異物混入による詰まりの可能性

⇒交換またはフィルタ清掃をしてください。

【考えられる原因】キャブレター詰まり（ニードル・バルブ固着）の可能性

⇒キャブレターの分解掃除をしてください。

⇒以下の動画をご確認ください。

【考えられる原因①】緊急停止キー（セーフティーキー）が奥まで入っていない

⇒緊急停止キー（セーフティーキー）奥まで挿し込んでみてください。

【考えられる原因②】エンジンオイルの入れ過ぎ

⇒入れ過ぎのエンジンオイルを抜いて、オイルを適量にしてください。

【考えられる原因②】エンジンオイルにガソリン等が混ざっている

⇒エンジンオイルを交換してください。

※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの点検・交換」をご参照ください。

【考えられる原因①】エンジンオイルの入れ過ぎ

⇒入れ過ぎのエンジンオイルを抜いて、オイルを適量にしてください。

【考えられる原因②】エアフィルタの汚れ

⇒エアフィルタを交換もしくは清掃してください。

【考えられる原因①】シュータに雪が詰まっている

⇒詰まった雪を取り除いてください。

【考えられる原因②】雪質が重い

⇒少しずつ除雪をしてみてください（一回の除雪量を少なくする調整）

【考えられる原因①】オーガベルトが切れている

⇒オーガベルトを交換してください。

※詳細は取扱説明書の「オーガベルトの交換」をご参照ください。

　ベルト交換方法の動画はこちら↓

【考えられる原因②】オーガに異物（石）が挟まっている

⇒エンジンを停止して、オーガハウジング内部に石などの異物がないか確認してください。

【考えられる原因①】エンジンの負荷が高い可能性

⇒手押し速度を下げてエンジン負荷を低めてみてください。

⇒燃料タンク内部だけではなくキャブレターにも灯油が回ってしまっている可能性がございますため、

取扱説明書P24「燃料の抜き取り」取扱説明書はこちら　をご参照ください。

灯油を抜き取っていただいた後、改めてガソリンを入れ直してエンジン始動確認お願いします。
 

⇒ガソリンタンクの容量は1.6Lです。

⇒エンジンオイルの容量は0.35Lです。

部品・パーツのご購入はこちらとなります。