よくあるご質問(HG-DC1090BT)

Q

【取扱説明書】(仕様・組立・操作方法・その他、困ったときの対処法など)

A

 

よくある質問を個別にご確認いただく前に、まずはHG-DC1090BTの取扱説明書をご覧ください。

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P.9・・・・・組立て
P.15・・・・・操作方法
P.26・・・・・困ったときの対処法

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取扱説明書はこちらよりご確認いただけます。

 

Q

【仕様】マキタ製40VMAXバッテリ・ハイコーキ製マルチボルトバッテリBLS36A18は使用できますか?

A

 

⇒マキタ【40VMAX】のバッテリは使用できません。

ハイコーキマルチボルト【BLS36A18】は使用できます。

使用可能なバッテリは以下となります。

⇒マキタ製使用可能バッテリ:【BL1860B 18V 6.0Ah】

⇒ハイコーキ製使用可能バッテリ:【BSL1860 18V 6.0Ah】

 

Q

【仕様】別機種HG-DC5090Mのブースターケーブルアタッチメントは使用できる?

A

 

HG-DC5090M ブースターケーブルアタッチメントは使用できません。

 

Q

【仕様】使用できるエアーホース・カプラーのサイズは?

A

 

エアーホースの内径は【6.5~8.5mm】となり、カプラーのサイズは規格20PMとなります。

※弊社コンプレッサーは全て常圧なので、常圧のカプラーを用意してください

Q

【仕様】発電機やポータブル電源で使用できる?

A

 

電源は一般の家庭用電源(100V)にてご使用をお願いします。

発電機やポータブル電源での使用は故障の原因となりますのでご使用はお控えください。

 

Q

【仕様】連続使用時間は?

A

 

連続使用時間は【約40分】です。

夏の炎天下等の高気温下では、故障でなくてもエラー表示が発生する可能性があります。直射日光や換気の悪い場所での使用はお控えください。

 

 

Q

【仕様】軽自動車のタイヤ(12インチ)への空気の充填時間は?

A

 

タイヤの空気圧がゼロの状態から空気を満タン(300kPa)まで入れるまで、約1分位かかります。

コンプレッサーの設定圧力は0.9MPaで実施しました。

 

 

Q

【仕様】再起動の圧力を変更することはできる?

A

 

⇒設定圧力より、0.15Mpa以上(数値の多少の差がございます)下がると再起動する仕様となるため、再起動を開始する圧力の変更をすることはできません。

Q

【動画】圧力センサーの交換方法

A

 

↓ 圧力センサーの交換動画はこちら

 

 

Q

【動作確認】作動しない(AC電源の場合)

A

 

【考えられる原因①】電源プラグがコンセントに挿込まれていない可能性

⇒電源プラグをしっかり挿込んでください。

 

【考えられる原因②】スイッチがONになっていない可能性

⇒電源スイッチを「||」側にしてください。

 

Q

【動作確認】作動しない(バッテリの場合)

A

 

【考えられる原因①】バッテリが本体にしっかり挿込まれていない可能性

⇒バッテリをしっかり挿込んでください。

 

【考えられる原因②】スイッチが ON になっていない可能性

⇒電源スイッチを「|」側にしてください。

 

【考えられる原因③】バッテリが消耗している可能性

⇒バッテリを充電・交換してください。

 

Q

【動作確認】エアを吐出すると水が出る

A

 

【考えられる原因】タンク内に水が溜まっている

⇒コンプレッサーの仕様上、空気を圧縮しているので空気中の水分がタンク内に溜まります。

 使用するごとに毎回ドレンコックを開けて水抜きをしていただくか、市販のウォーターセパレーターをご使用いただくと水分の除去が可能です。

Q

【動作確認】E01エラーが表示される

A

 

[E01]のエラーは「過電圧」もしくは「電圧不足」の表示となります。

よくあるお問い合わせのほとんどは「電圧不足」が原因です

【考えられる原因①】延長コード・タコ足配線使用による「電圧不足」の可能性

⇒コンセントから直接電源をお取りください。

【考えられる原因②】ブレーカーに遠い場所から電源を取っているための「電圧不足」の可能性

⇒ブレーカーから近い壁コンセントから電源をお取りください。

 

【考えられる原因③】 バッテリー消耗の可能性

⇒フル充電にしてからご使用を再開してください。

 

Q

【動作確認】E16エラーが表示される

A

 

【考えられる原因】一時的なモーター過熱状態の可能性

⇒故障ではないエラー表示となります。コンセントからプラグを抜き、電源を落とし、本体が十分冷えてから再度電源を入れてください。

※夏の炎天下では故障でなくてもエラー表示が発生する可能性があるので、直射日光や換気の悪い場所での使用は避けてください。

 

Q

【動作確認】使用中に異音がする

A

 

【考えられる原因】ピストンカップの摩耗・消耗による異音の可能性

⇒ピストンカップの交換が必要となります。

 (1度目は付属品のピストンカップを使用して交換してください。)

↓ピストンカップの交換方法の動画はこちらとなります。 

※こちらのページにて交換用のピストンカップをご購入いただけます。

 

Q

【動作確認】充填が止まらない・安全弁から空気が漏れる

A

 

【考えられる原因①】圧力センサーのコネクタが抜けている可能性

⇒圧力センサーが抜けていることで、空気が溜まっていると検知されないため、充填し続ける症状が出ます。

 

 

 

【考えられる原因②】タンク内に水が溜まっている

⇒タンク内に水が溜まることで圧力センサーに異常が出るため、空気が溜まっていると検知されず充填し続ける症状が出ます。

 その場合は圧力センサーの交換をしてください。

 圧力センサーのご購入はこちら

 

【考えられる原因③】圧力センサーに不具合が生じている可能性

⇒圧力センサーを外し、センサー先端部を清掃してください。

 ★圧力センサーのネジ山を拭き取り、先端の穴からパーツクリーナーを吹き付けてください。

症状が改善しない場合は圧力センサーの交換をしてください。

圧力センサーのご購入はこちら

 

Q

【動作確認】充填が遅くなり時間がかかるようになった

A

 

【考えられる原因】エアクリーナーの詰まり

⇒エアクリーナーの清掃もしくはエアフィルタの交換を行ってください。

Q

【動作確認】電源が入らなくなった

A

 

【考えられる原因】コンセントの電源供給しているブレーカーが落ちてしまっている可能性

⇒ブレーカーが落ちていないか確認してください。

 

Q

【動作確認】設定圧力値に達するとエアーが少しずつ減る

A

 

設定圧力値に達すると、通常動作としてエアー(空気)の減圧が行われます。

動作不良等の異常ではございませんのでご注意ください。

 

↓減圧時の圧力数値(例)

 

Q

【動作確認】設定圧まで上がらない(0.5Mpa辺りでエアが漏れる)

A

 

【考えられる原因】逆止弁の詰まり

⇒逆止弁の中にゴミが溜まっている可能性があるので、逆止弁の清掃をしてください。

Q

【動作確認】充填中に電磁弁からエアが漏れる

A

 

【考えられる原因】逆止弁の詰まり

⇒逆止弁の中にゴミが溜まっている可能性があるので、逆止弁の清掃をしてください。

Q

【動作確認】タンクのドレンコックからのエア漏れ

A

 

ドレンコックの交換をすれば改善する可能性があります。

 

ドレンコックは緩み止めボンドで装着してあるため、外す際はヒートガン(ない場合はドライヤー)で温めて外してください。

取付けの際はシールテープを巻いて締め付けてください。

 

ドレンコックの購入はこちら

Q

【動作確認】エアフィルターのカバーが外れない

A

 

↓エアーフィルターカバーの外し方(交換方法)の動画はこちらとなります。

 

 

Q

【動作確認】ピストンカップを交換したい

A

 

⇒下記動画をご参考ください。

Q

【動作確認】エアホースがささらない

A

 

⇒一度タンク内の空気を全て抜き、圧力を空にするとエアホースの取付けができます。

 溜まった空気がカプラーを押し出す力が加わっているため、取付けができない場合があります。

Q

【購入】部品を購入したい