よくあるご質問(HG-15HP-GGS)
【取扱説明書】(仕様・組立・操作方法・その他、困ったときの対処法など)
よくある質問を個別にご確認いただく前に、まずはHG-15HP-GGSの取扱説明書をご覧ください。
——————————————
P.10・・・・・組立て
P.24・・・・・操作方法
P.38・・・・・困ったときの対処法
——————————————
取扱説明書はこちらよりご確認いただけます。
【仕様】エンジンオイルは何を準備すればいいのですか
【仕様】粉砕機を牽引できますか?
【仕様】野菜残渣や草も粉砕出来ますか?
【仕様】粉砕可能な竹の基準は?
⇒色が変わって黄色や茶色になっているものは粉砕不可となります。完全に「青竹」のみ粉砕可です。
しかし青竹でも径の太い孟宗竹は粉砕不可となるためご注意ください。
【仕様】タイヤの空気圧は何キロですか。
⇒空気圧は 1.5kgf /㎠(150Kpa) になります。
【仕様】刃を固定するボルトの締め付けトルク数(N・m)はいくつですか。
⇒45-59(N・m)となります。
※ボルトを締めるときは緩み防止剤(中度タイプ)を塗布してください。
【仕様】グリス注入の頻度は?
⇒10時間に一度注入してください。
市販の注入器(グリスガン)、AZ 1ウェイ80というものが使いやすいです。
コツとしましては、ニップルにまっすぐ押し付けながら、毎回2~3回注入するだけで十分です。
注入しすぎるとグリスが中に落ちるだけですので2~3回でグリスが十分回ります。
【動作確認】エンジンがかからない(燃料関連)
エンジンを始動するためには【新しいレギュラーガソリン】と【規定品質(SAE-10W-30)・規定量(1.1L)のエンジンオイル」が必要です。
エンジンオイルの購入はこちら
【確認①】新しいレギュラーガソリンを使用してください。
※購入後、1ヵ月以上経過したレギュラーガソリンは不可
【確認②】ガソリン量を規定量(5L)入れてください。
【確認③】エンジンオイル(SAE-10W-30)を規定量(1.1L)入れてください。
※ オイルゲージ半分の位置にオイルが入ります。
【動作確認】エンジンがかからない(操作手順)
エンジンを始動するための下記手順をご確認ください。
(詳細は取扱説明書をご確認ください)
【確認①】燃料コックを右側の位置(ON)にしてください。
【確認②】チョークレバーを左側の位置にしてください。
【確認③】スイッチをONの位置にしてください。
【動作確認】オイルを補充・交換をしたらリコイルが引けない
【考えられる原因】オイルを入れすぎている可能性・オイル補充や交換の際にエンジンを傾けた可能性
★オイルを入れすぎるまたはエンジンを傾けたことにより、エンジン内部にオイルが入り込んでしまうとセルが回らない・リコイルが引けない等が起こります
⇒そのためエンジンオイルを適正量になるまで抜き、点火プラグを外してウエス等を点火プラグの穴に当てた状態でリコイルを引いてください。
そうすると、エンジン内部に入った余分なエンジンオイルが点火プラグの穴から吹き出しますので、ウエスにオイルが付着しなくなるまでリコイルを数回引いて、オイルが出なくなったらプラグの先端を拭き取るもしくはパーツクリーナーでの洗浄を行い、元通りに付け直してください。
エンジンがかかった際にマフラーから白煙が出ることがありますが、エンジン内部の取り切れなかった余分なオイルが白煙となって出ている状態なので、白煙がなくなるまでアイドリングしてください。
【動作確認】刃が回転しない
【考えられる原因】ツル等が回転軸に絡まっている
⇒回転軸がスムーズに回転することを確認してからエンジン始動してください。
【仕様】オプション品ヒッチメンバーのボールジョイントサイズは?
【購入】部品を購入したい